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2015年も期待作が続々と登場し、ゲーマーのお財布はほぼピンチとなっていたそうだ。『スプラトゥーン』のようなサプライズ、あるいは『バットマン:アーカム・ナイト』や『フォールアウト4』のような人気シリーズの続編もあった。またVRヘッドセットや任天堂NXといった未来のゲーム体験もすぐそこまでやってきている。
こうした流れは2016年も止まらない。ディベロッパーもプラットフォーマーもどんどん新作ゲームをリリースしてくるはずだ。シリーズの続編やその前日談を描くもの、スピンオフ作品、新シリーズなど、リリーススケジュールは目白押しだ。今年も財布はうれしい悲鳴を上げることだろう。
ここではアメリカ人が心待ちにしている、2016年に絶対プレイすべき12作品を見ていくことにしよう。
12. バットマン![1_e1]()
テルテイル・ゲームズはこれまで何度も人気作品を題材としたユニークなインタラクティブ体験を届けてくれた。今年、彼らが扱うのはバットマンだ。だがさらに気になるのは、バットマンのゲーム化が成功した場合、他のスーパーヒーローもまた手がけてくれるかということだ。個人的に期待するのは、分裂気味のやばい奴、ムーンナイトのゲーム化だ。頭に響く声に悩まされるマーク・スペクターの姿をぜひ見てみたい。
11. ファークライ プライマル![2_e0]()
ゲームの舞台はこれまでの不気味な島から、氷河期の世界に移った。まるで命を吹き込まれたかのようなサーベルタイガーやマンモスから身を守りつつ、生き延びなければならない。恐竜が登場する様子がないことは少々残念だが、古代という新しい舞台を冒険する楽しさはいささかも損なわれていない。どこかで恐竜に遭遇できるチャンスもあるのではないだろうか。
10. アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝![3_e0]()
アンチャーテッドシリーズの最終章とされている。引退したネイサン・ドレイクが、兄の説得で再び冒険に出発することになる。最終章とされるだけあって、ノーティードッグは華々しく打ち上げる気満々だ。世界は広く、さらに危険になり、想像もしない出来事で溢れている。かの『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』もこのように作るべきだったのだ。ドレイクの旅が終わるのは寂しいが、ノーティードッグなら今後も素晴らしい新シリーズを発表してくれるだろう。
9. ファイナルファンタジーVII リメイク![4_e0]()
シリーズ最高傑作とも評される『ファイナルファンタジーVII』がついにPS4でリメイクされる。FFXVと思わせての発表は人々を熱狂させた。最新技術によるセフィロスとの死闘はどのように描かれるのだろうか?
訂正:一時は2016年発売という情報があったようだが、コメントや最新情報によると残念ながらこのリメイク版の完成は未定とのことだ
8. ドゥーム![5_e0]()
これほど開発が難航した作品も珍しい。発表は2008年のことであり、ファンはほとんど諦めかかっていた。しかしE3でついにその映像が公開された。しかも実にキてる。発売は今年後半とされ、それより遅れることはないと約束までされた。過去作品とはかなり違っているが、化け物たちとの血で血を洗う激闘は変わっていない。
7. カップヘッド![6_e0]()
2016年は独立系ディベロッパーにとって記念すべき年となるだろう。まるで古き良きディズニー作品のように色褪せたカートゥーン風グラフィックの本作品は、様々な魅力で満ち溢れている。こうした方向性の作品はあったかもしれないが、ここまで完成度が高いものはお目にかかったことがない。ボス戦も史上最高クラスの仕上がりだ。
6. マイティ No.9![7_e]()
こちらも独立系ディベロッパーによる作品で、真のロックマンシリーズとの噂がある。権利問題のためにロックマンの名称は使用されていないが、その雰囲気は非常に似ている。ロックマンシリーズのエッセンスがたっぷりと詰め込まれながら、新しいメカニクスも導入されて、それが最新グラフィックで描かれる。これを目にした瞬間、カプコンにロックマンの新作をお願いしたくなるはずだ。とりあえずは、スマブラのロックマンで我慢しよう。
5. スターフォックス ゼロ![8_e]()
Wii U発表当時、まずファンが期待したのがスターフォックスの新作だった。幸いにも任天堂はファンの声を大切にし、美しいグラフィックと直感的な操作、そしてライラット系へ戻る理由を引っ提げた素晴らしいタイトルを用意してくれた。Wii U独自の機能のおかげで、これまでは実現できなかったアイデアも採用されている。『スターフォックス64』を1から作り直しているそうだが、単なるリメイクではないという。
4. ラチェット&クランク THE GAME![9_e]()
PS4はXbox Oneにリリースされることがない、独占タイトルを喉から手が出るほど欲しいだろう。本作品がそれにあたる。世界中を熱狂させた人気タイトルをリメイクした作品で、リアルタイムでプレイした世代だけでなく、若いゲーマーの心を奪うこと間違いなしだ。完全オリジナルではないが、まるでピクサー映画のような雰囲気だ。
3. 人喰いの大鷲トリコ![10_e]()
『ICO』と『ワンダと巨像』を製作したチームは最高のゲームディベロッパーの1つだろう。同チームが『人喰いの大鷲トリコ』が発表されたときファンは狂喜したが、度重なる開発の遅延により、開発が中止されたと噂された残念な例となってしまった。だが前回のE3でついに数ヶ月以内のリリースが発表された。過去2作品のような傑作であることを期待したい。
2. ゼルダの伝説![11_e]()
Wii U向けに開発されたゼルダは、『風のタクト』以上の完全オープンワールドを実現した。気の向くまま好きな場所を冒険し、そこで何をするのも自由だ。自分のペースでプレイし、好きな順番にクエストをクリアしていく。グラフィックは『スカイウォードソード』と『風のタクト』を足したような雰囲気で、ゲーム史上最高に色鮮やかなオープンワールドが待ち受けている。
1. ノーマンズスカイ![12_e]()
最も広大なゲームの世界を独立系ディベロッパーが製作するなど誰が想像しただろうか? 世界はプロシージャル(手続き的)に生成されるため、すべてがランダムであり、同じ体験は二度とできない。1800京に及ぶ膨大な惑星があり、それぞれには独自の生き物や植物などが存在する。文字通り一生をかけてもそのわずかな部分しか探索することができないという広大な宇宙を、リアルタイムで旅するという想像をはるかに超えたゲームである。
via:therichest
☆知らんゲームばっかりじゃ!
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2015年も期待作が続々と登場し、ゲーマーのお財布はほぼピンチとなっていたそうだ。『スプラトゥーン』のようなサプライズ、あるいは『バットマン:アーカム・ナイト』や『フォールアウト4』のような人気シリーズの続編もあった。またVRヘッドセットや任天堂NXといった未来のゲーム体験もすぐそこまでやってきている。
こうした流れは2016年も止まらない。ディベロッパーもプラットフォーマーもどんどん新作ゲームをリリースしてくるはずだ。シリーズの続編やその前日談を描くもの、スピンオフ作品、新シリーズなど、リリーススケジュールは目白押しだ。今年も財布はうれしい悲鳴を上げることだろう。
ここではアメリカ人が心待ちにしている、2016年に絶対プレイすべき12作品を見ていくことにしよう。
12. バットマン

テルテイル・ゲームズはこれまで何度も人気作品を題材としたユニークなインタラクティブ体験を届けてくれた。今年、彼らが扱うのはバットマンだ。だがさらに気になるのは、バットマンのゲーム化が成功した場合、他のスーパーヒーローもまた手がけてくれるかということだ。個人的に期待するのは、分裂気味のやばい奴、ムーンナイトのゲーム化だ。頭に響く声に悩まされるマーク・スペクターの姿をぜひ見てみたい。
11. ファークライ プライマル

ゲームの舞台はこれまでの不気味な島から、氷河期の世界に移った。まるで命を吹き込まれたかのようなサーベルタイガーやマンモスから身を守りつつ、生き延びなければならない。恐竜が登場する様子がないことは少々残念だが、古代という新しい舞台を冒険する楽しさはいささかも損なわれていない。どこかで恐竜に遭遇できるチャンスもあるのではないだろうか。
10. アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝

アンチャーテッドシリーズの最終章とされている。引退したネイサン・ドレイクが、兄の説得で再び冒険に出発することになる。最終章とされるだけあって、ノーティードッグは華々しく打ち上げる気満々だ。世界は広く、さらに危険になり、想像もしない出来事で溢れている。かの『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』もこのように作るべきだったのだ。ドレイクの旅が終わるのは寂しいが、ノーティードッグなら今後も素晴らしい新シリーズを発表してくれるだろう。
9. ファイナルファンタジーVII リメイク

シリーズ最高傑作とも評される『ファイナルファンタジーVII』がついにPS4でリメイクされる。FFXVと思わせての発表は人々を熱狂させた。最新技術によるセフィロスとの死闘はどのように描かれるのだろうか?
訂正:一時は2016年発売という情報があったようだが、コメントや最新情報によると残念ながらこのリメイク版の完成は未定とのことだ
8. ドゥーム

これほど開発が難航した作品も珍しい。発表は2008年のことであり、ファンはほとんど諦めかかっていた。しかしE3でついにその映像が公開された。しかも実にキてる。発売は今年後半とされ、それより遅れることはないと約束までされた。過去作品とはかなり違っているが、化け物たちとの血で血を洗う激闘は変わっていない。
7. カップヘッド

2016年は独立系ディベロッパーにとって記念すべき年となるだろう。まるで古き良きディズニー作品のように色褪せたカートゥーン風グラフィックの本作品は、様々な魅力で満ち溢れている。こうした方向性の作品はあったかもしれないが、ここまで完成度が高いものはお目にかかったことがない。ボス戦も史上最高クラスの仕上がりだ。
6. マイティ No.9

こちらも独立系ディベロッパーによる作品で、真のロックマンシリーズとの噂がある。権利問題のためにロックマンの名称は使用されていないが、その雰囲気は非常に似ている。ロックマンシリーズのエッセンスがたっぷりと詰め込まれながら、新しいメカニクスも導入されて、それが最新グラフィックで描かれる。これを目にした瞬間、カプコンにロックマンの新作をお願いしたくなるはずだ。とりあえずは、スマブラのロックマンで我慢しよう。
5. スターフォックス ゼロ

Wii U発表当時、まずファンが期待したのがスターフォックスの新作だった。幸いにも任天堂はファンの声を大切にし、美しいグラフィックと直感的な操作、そしてライラット系へ戻る理由を引っ提げた素晴らしいタイトルを用意してくれた。Wii U独自の機能のおかげで、これまでは実現できなかったアイデアも採用されている。『スターフォックス64』を1から作り直しているそうだが、単なるリメイクではないという。
4. ラチェット&クランク THE GAME

PS4はXbox Oneにリリースされることがない、独占タイトルを喉から手が出るほど欲しいだろう。本作品がそれにあたる。世界中を熱狂させた人気タイトルをリメイクした作品で、リアルタイムでプレイした世代だけでなく、若いゲーマーの心を奪うこと間違いなしだ。完全オリジナルではないが、まるでピクサー映画のような雰囲気だ。
3. 人喰いの大鷲トリコ

『ICO』と『ワンダと巨像』を製作したチームは最高のゲームディベロッパーの1つだろう。同チームが『人喰いの大鷲トリコ』が発表されたときファンは狂喜したが、度重なる開発の遅延により、開発が中止されたと噂された残念な例となってしまった。だが前回のE3でついに数ヶ月以内のリリースが発表された。過去2作品のような傑作であることを期待したい。
2. ゼルダの伝説

Wii U向けに開発されたゼルダは、『風のタクト』以上の完全オープンワールドを実現した。気の向くまま好きな場所を冒険し、そこで何をするのも自由だ。自分のペースでプレイし、好きな順番にクエストをクリアしていく。グラフィックは『スカイウォードソード』と『風のタクト』を足したような雰囲気で、ゲーム史上最高に色鮮やかなオープンワールドが待ち受けている。
1. ノーマンズスカイ

最も広大なゲームの世界を独立系ディベロッパーが製作するなど誰が想像しただろうか? 世界はプロシージャル(手続き的)に生成されるため、すべてがランダムであり、同じ体験は二度とできない。1800京に及ぶ膨大な惑星があり、それぞれには独自の生き物や植物などが存在する。文字通り一生をかけてもそのわずかな部分しか探索することができないという広大な宇宙を、リアルタイムで旅するという想像をはるかに超えたゲームである。
via:therichest
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