自然は不思議と謎と驚きに満ち溢れている。
それは今も昔も変わらないのだが、歴史を振り返れば、我々の度肝を抜くような巨大な生き物たちがかつて存在したのである。
3月3日は世界野生生物の日だ。そこで改めて、今はもう存在しない、驚異の巨大生物たちを見ていこう。
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1. メガロドン(巨大サメ)
ホホジロザメだって十分巨大で驚異の存在だが、約1,800万年前から約150万年前に生息していたメガロドンは更に巨大だ。
現在のホホジロザメの近縁であり、体長は18メートルに達した。ティラノサウルスの2倍近い。
高速で泳ぎ、巨大な顎と骨をも砕く歯で、大きな動物に食らいつく。おそらくはクジラですら捕食した。
圧倒的な存在感ゆえに、昨年は映画のモチーフにまでなっている。
通称巨大サソリと呼ばれるプルモノスコルピウスのその大きは70センチ。イエネコよりも大きい。もし現在も地上をうろついていたら、びっくりするどころのレベルじゃない。
かつてはメガロドンなどよりもずっと我々の身近にいたのである。なにしろスコットランド国内で化石が発見されているのだ。
獲物を殺すのは尻尾の部分。ついでに、現代のサソリに比べると目がかなり大きく、昼の間に狩りを行っていただろうことが窺える。
フクロウは、そのミステリアスなところが魅力の1つだが、太古を生きたオルニメガロニクスはミステリアスなうえに巨大だった。
全長1メートル、体重9キロ程度で、30キロまでの獲物を狩ることができたという。オルニメガロニクスの鋭い爪で追われる獲物の身になって想像したらガクブルだ。
足が体の大きさに比してとても長い一方、翼はかなり小さなものだ。そう、オルニメガロニクスは飛ぶのではなく、走って狩りをしたのだ。
キューバに生息していたが、1万2000年前に絶滅した。
当時の彼らが食べていたものは、現在のフクロウと同じくネズミの類だったが、ときおりナマケモノも口にしたようだ。
獲物のうえにジャンプし、強力な爪で息の根を止める――これが彼らの狩りのスタイルだ。
4800万~3500万年前、南極とニュージーランドの海岸には、身長が180センチもあるペンギンが存在した。
一般的なコウテイペンギンが120センチ程度なのだから、その差は歴然だ。
アンスロポルニウスの体重は90キロに達したと考えられている。ペンギンではあるが、突進するこいつをそうは簡単に止められなかったはずだ。
Sarcosuchus Imperator: Prehistoric "SuperCroc" Reptile Mini Documentary
サルコスクスは白亜紀前期(約1億2000万年)にアフリカで生きていた巨大なワニである。
文字どおり巨大で、全長11~12メートル、体重は8トン。通常のワニの2倍の重量で、その咬合力はティラノサウルスすら上回ったと推定されている。
パラケラテリウムは、3600万~2400万年前、ユーラシア大陸の広い範囲に生息したサイの仲間で、頭胴長8メートル、体重は15~20トンに達した。
これまで地上に存在した最大の哺乳類の1種である。その体重を支えるために、脚はまるで”柱”のようで、現在の女性の平均身長とほぼ同じ1.5メートルあった。
姿は恐ろしげであるが、草食動物だ。絶滅したのは、気候変動によって、餌が不足したことが原因ではないかと推測されている。
メガテリウムは164万~1万年前の南アメリカに生息していたゾウのような巨体を持つナマケモノである。全長6~8メートル、体重4トンという恐るべき姿だが、見ようによっては可愛いかもしれない。
その巨体ゆえに、当時生息していたほかの草食動物には届かない場所にしげる葉を食べることができた。主に群れで生活していたが、洞窟の中で単独で暮らしていた個体も発見されている。
後ろ足よりも前足のほうが長いのが特徴で、指先には現在のナマケモノと同じような長い爪が生えていた。
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