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立ち退きを拒否した結果、自宅周辺がとんでもないことになってしまった世界の15の家

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 苦労して建てた自分の家、長年そこに住み思い入れのあるものであれば手放したくはないだろう。だがそこが区画整備事業の対象になってしまったりすると、立ち退かざるを得ない状況となる。

 立ち退きする際に、新たな家を持てるほどの補償があればよいが、そうじゃない場合もある。また、良い条件を引き出すために居座り続ける場合もあるし、絶対にここじゃなきゃイヤ!って人もいるし、国家権力にはとことん対抗したいという人もいるのだろう。

 海外ではそういった人々が住んでいる家を「ネイルハウス(釘付けの家)」と呼ぶこともある。ここで紹介するのはそういった「家を売らず、立ち退かなかった人々に起きた結末」を撮影した写真である。

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1. 1億円以上提示されても立ち退かなかった家(アメリカ)
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 エディス・マクフィールドさんは100万ドル(約1.2億円)を提示されても断固として動かなかった。彼女はその後、映画「カールじいさんの空飛ぶ家」に影響を受け、家を風船で飾るようになった

2. 高いビルに挟まれてしまった家(アメリカ)
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 ニューヨークに住むメアリー・クックさんは近所が徐々に契約に応じる中、自身の細長い家だけは手放したくなかった。彼女の家は現在、両側の高いビルに挟まれている。その光景はまるで子供の絵本に出てくる家のようだ。

3. 著名人2人からの買収を断った家(アメリカ)
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 ヴェラ・コッキングさんの自宅は二人の著名人に別々の理由で買収されようとしていたが、どちらの申し出も断ったという。一人目はボブ・グッチョーネのカジノ建築計画、そしてもう一つは現アメリカ大統領ドナルド・トランプ氏である。

4.ビルに囲まれた家(オーストラリア)
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 オーストラリアのメルボルンにある「引っ越すことを拒否した人」の家は、曲線にせざるを得なかった高いビルで囲まれている。

5. 真っ二つになった家(カナダ)
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 カナダ・トロントにある家は、もともと二世帯住宅だったのだが、片方が家を売ることを拒否した。その結果、真っ二つの形に分断され半分だけ残った。

6. 高速道路の真ん中にある家(中国)
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 中国政府がこの家の住民に退去を命じたが応じなかったので、そのまま家の周りに高速道路を作った。

 最終的に住民は引っ越す事にしたようだが、この家は、政府の圧力に屈しないというシンボルになった。

7. 学生寮に囲まれた家(アメリカ)
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 ランダル・アッカーさんはオレゴン州のダウンタウン・ポートランドに建てたクイーン・アン様式の家が気に入っていた。なので売る事を拒否した。

 その結果、彼らの家の周りはポートランド大学の学生寮に囲まれる事になってしまった。

8. 家を囲むように道路が作られる(中国)
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 中国、広州市のこのアパートに住んでいる三世帯が立ち退きを拒否した。その為政府は家を囲むように円形の道路を作った。

9. 高い金額を提示されたので立ち退きに応じた家(アメリカ)
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 オスティン・スプリッグズさんはワシントンDCにある自身の家を300万ドルで購入したいという申し出を拒否した。だがその後に400万ドルの提案を出され同意した(下の画像)。

10. みんないなくなってもそこで店を続けたかった(フランス)
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 サラ・オウジャニーさんの家はフランス北部ルーベの小さな田舎町にある。彼の近所の人々は皆いなくなってしまい、売却を提案されたが拒否したという。

 彼は46年にわたり守り続けてきた自身のコーヒー屋をたたみたくなかったのだ。

11. 高架下にある家
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 経緯はよくわからないが、ラッシュ時の騒音は大丈夫なのかと心配になってしまう、高架下にある家。

12. ビルにはめ込まれた感のある家(アメリカ)
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 ニューヨークにあるこの建物は、まるで大きなビルにはめ込まれたかのように存在する。

13. 住宅地計画に加わらなかった家(中国)
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 2013年7月、江蘇省蘇州市にあるこの住宅は新たに建設され始めた住宅街への仲間入りをすることを拒否した。その結果こんな外観に。

14.先祖代々の墓地を守りたかった結果(中国)
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 中国のある家族は自分たちの先祖の墓を移転させることを拒否した。政府はそこで、墓の周りのみに工事を施していった。これを見て家族は、ほんの少しの補償金で墓を移転させる交渉に同意せざるを得なかった。

15.ホテル建設に反対していた2件の家、今ではおみやげ屋に
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 このホテルを建設した当初、彼らは同じ場所にあった二つの建物の買収に失敗した。そのため、それらの建物を回りこむようにこのホテルは建設されたのである。現在これらの建物はみやげ屋となっている。

via:hiptoro

☆大阪のビルがあると思ったのに、残念や!

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