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不思議でお腹を満たしたい人の為の地球上にある謎の多い12の場所。

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 地球はいつだって不思議と謎に満ち溢れている。そもそも生命をどのように宿していったのか?人間はなぜ高い知能を持つようになったのか?収斂進化に雌雄モザイク。妄想が加速しすぎてごはんが進むにもほどがある。陰謀説がでちゃうのもしかたないんじゃん?って思うぐらいにはミステリーなのだ。

 ここではおさらいの意味も含めて、地球上の謎多き場所をざくっとまとめてみていこう。

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1. バミューダトライアングル
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 バミューダトライアングルはフロリダ、バミューダ諸島、プエルトリコを繋いだ三角形の範囲にある海域だ。この海域に入った飛行機や船が忽然と姿を消す事で有名となった。

 最近では、気象の悪条件や、メタンハイドレートによる可能性が高いという研究結果が報告されているが、そこには何らかの超常現象が存在すると信じている人が少なからずいる。


2. 突如住民全員が裕福になった村
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 中国の華西村はもともと貧乏な集落で農業を営む農村だったが、2009年には中国世界紀録協会により中国で最も豊かな農村となった。

 住民はメディアからの取材に応じることは禁じられており、その全貌は明らかとなっていないが、ある独裁的な人物が長年支配を続けており、その独裁政治によって、奇跡的に成功を収めているという。

 教育費や医療費、食費や車まで全て無料で受ける事が出来るそうだが、彼らは休みなく働いているという。


3. ストーンヘンジ
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 イングランドに存在する巨大な円形に並べられた石で構成されたストーンヘンジは、それぞれの石が重さ25トン、高さ4メートルもある巨大な建造物だ。

 ストーンヘンジが建てられた理由はよくわかっておらず、紀元前3100年に作られた事以外の情報が存在しない。

 墓地として建てられたという噂もあるが、それでも当時の人々がどうやってこのような巨大な一枚岩を移動できたのかの説明にはならない。


4. インド、スケルトンレイク(ループクランド湖)
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 ループクランド湖(別名スケルトンレイク)はインドのウッタラーカンド州ループクランドにあり、ヒマラヤ山脈の隔離された地域に存在している。

 スケルトンレイクという名前は過去に起きたとある事件に基づいている。

 1942年、英国兵がループクランド湖に到着すると200人もの骸骨がループクランド湖に氷漬けにされているのを発見した。調査の結果、骸骨は西暦850年の物であり、すべての骸骨に奇妙なヒビが入っており、いくつかの骸骨にはまだ皮膚が付着していたものもあった。

 研究者の間では、雹を伴う嵐によって大勢が亡くなったのではないかと推測されているが、その真相はいまだに不明である。


5. 与那国島海底地形
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image credit:Turtleyonaguni - 与那国島海底地形 - Wikipedia
 1986年、ダイバーが与那国島の南側海底に巨大な一枚岩を発見した。

 その一枚岩は数百メートルに及ぶ巨大なもので、人工的に切り出したような跡や、人がちょうど歩くことができそうな通路状の隙間、階段状の壁、柱が立っていたと思わせる穴など、人が加工しなければできないかのように思われる形状を備えていたため、当初遺跡ではないかと報道された。

 だがその後の調査で、人が関与した痕跡があるとは判断できないということになった。

 その構造については現在も意見が分かれており、自然の地形であるという説と、人工的な構造物であるという説がある。また、発見時期が近年であることから、何者かが海中の地形を加工し捏造した可能性も捨てきれない。
 
 いずれにせよ与那国島海底地形とピラミッド状の建造物は現在では有名な観光名所となっている。


6. ペルー、ナスカの地上絵
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 ペルー南部の砂漠地帯にある「ナスカの地上絵」は西暦300年から850年ごろに書かれた巨大な地上絵である。

 ナスカの地上絵にはナスカ文化の人々が猿、蜘蛛、蛇、ハチドリなどを描いている。その規模はすさまじく、およそ300種類、合計で1万以上の線から描かれている。

 当時の人々がどうやってこのような精巧な地上絵を描き上げたのか、どうして地上絵は何百年もたっても消える事がないのか?このような謎は依然として謎のままである。


7. イースター島
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 太平洋南東に位置するイースター島は世界でも特に隔離された大地であり、人口5761人の小さな村だ。そこには900以上の「モアイ像」と呼ばれる不思議なモニュメントが存在している。

 モアイ像はおよそ13世紀から16世紀の間に作られたと考えられており、だれが何の目的で作ったのかが謎のままである。

 ほぼすべてのモアイ像は凝固された火山灰を削って作られており、その真下には巨大な岩で出来たプラットフォームが敷かれている。その中でも特に巨大なものは重さ82トンであり、当時の人々が何を思ってこのような巨大で、手間のかかる建造物を作ったのかは依然として不明だ。


8. イエメン、ソコトラ島
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 ソコトラ島はアフリカから240キロメートル東に位置する島である。

 この島の動植物は他には見られない独自の進化を遂げており、どうやってこのような生態系が出来上がったのかは謎に包まれている。

 この島にしかないドラゴン・ブラッドツリー(正式名:ドラセナ・シナバリ)は傘のような独特の形と、切れば中から真っ赤な樹液が流れてくる事が特徴だ。


9. 南太平洋、ピトケアン諸島
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 ピトケアン諸島は不思議な島である。現在50人の住人がいるが、ここの住人が増えたことはない。

 島には店が1つだけあり、1週間の内3日だけしか開店していない。また、ディーゼルエンジンによるエネルギーの供給が午前8時から午後1時、午後5時から午後10時までしか行われていない。一時は風力発電による電力の供給も考えられたが、高価すぎるという結論に至ったため廃案となった。

 ピトケアン諸島はニュージーランドから出航している船からしか到着することが出来ず、片道およそ4800キロメートルの長旅となる。

 しかしながらツアー客の観光スポットとなっているようで、このツアー客から得る収入が50人の住民の収入源の80%を占めている。


10. 南極大陸、血の滝(ブラッドフォール)
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 南極大陸にある血の滝は真っ白な雪を赤く染める滝だ。

 血の滝は1911年、オーストラリアの地質学者グリフィス・テイラーによって発見された。当時は紅藻によって水が赤く染まっているものだと考えられていた。

 だが最近の調査では、海水とともに閉じ込められた微生物が、数百万年にわたって鉄分を分解してきた結果できた高濃度の酸化鉄によって引き起こされている事が判明した。

 だが研究者たちは、その微生物がどうやって酸素もない場所で生き続けていられるのかを解明できずにいる。

 更に深い謎は、どうやって鉄と硫黄が循環しているかという物であり、この謎も現在に至るまで解明されていない。


11. 上り坂なのに?乗り物が自然に上がっていくマグネティックヒル
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 マグネティックヒルはカナダ・ニューブランズウィック州で1930年代に発見されて以来、多くの観光客を集めるツアースポットとなっている。

 マグネティックヒルの入り口には看板が建てられており、「全てのバイク、車などをニュートラルにしてください」と書かれている。

 その通りにすると車は自然と山を登っていくのである。一時期は錯覚が引き起こす現象かと思われていたが現在ではその説は否定されているようだ。


12. 謎の金脈、スーパースティション・マウンテンズ
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 スーパースティション・マウンテンズはアメリカ・アリゾナ州フェニックスから100キロメートルほどいった山で、ジェイコブ・ウォルツが金鉱を発見した場所だといわれている。

 ジェイコブは死に際、金鉱の場所を側近のジュリア・トーマスにしか明かさなかった。ところがジュリアは、その詳細な位置を良く聞き取れなかったという。

 そのため、金鉱の場所はいまだに不明であり、金鉱を探しに行った人々は何故か行方不明、もしくは亡くなっている。この場所は地球上でも特に謎の多い場所に違いない。

☆日本以外は行ってみたいところばかりじゃ!

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