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世界の海のおよそ95%はまだ完全には探索されおらず、その深みに生息している生物の全貌は未解明のままだ。深海は不思議と謎に満ち溢れているのである。
そしてときに、これまで見たこともない奇妙な生物が海岸に打ち上げられことがある。未知のものは恐怖となる。人類を困惑させ、正体が判明するまでさんざん怖がらせてくれる。
ここでは、これまでに浜に漂着し、大騒ぎとなった謎めいた生き物を見ていくことにしよう。
1. モントーク・モンスター(2008年)
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2008年7月、この世のものとは思えぬ悪魔のような生き物の写真がネットに出回った。ニューヨーク、ロングアイランドのモントークの砂浜で発見されたため、モントーク・モンスターと名づけられた。
その姿は異様で、すぐにはなんの動物の遺骸なのかわからず、解剖も行われず、ひと知れず運び去られた。
毛や皮膚が剥がれ落ち、生きていたときの姿かたちとはかなり違っているが、動物学者は写真から、アライグマの腐乱死体である可能性が高いとした。
のちに、近くのシェルター・アイランドに住む3人の男たちが、死んだアライグマを見つけ、水上で火をつけてバイキング式の葬式を行ったと証言した。
2. インドネシアのクラーケン(2017)
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死と腐敗は、その生物の外見を急速に変えてしまい、それがなんだったのか簡単にはわからなくさせてしまう。
2017年5月、インドネシアのセラム島の水辺に打ち上げられた15メートルの生物の場合もそうだ。ぶよぶよしたこの浮遊物の塊は、最初、ダイオウイカと間違えられた。
だが、海洋自然保護活動家が、写真から頭蓋、顎、背骨を確認し、イカではなく、ヒゲクジラに似ているとした。
3. サハリンに打ち上げられた謎の遺骸(2015年)
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2015年、ロシア、サハリンの海岸に、正体不明の生き物の腐敗した遺骸が漂着した。なんらかの敵のせいで相当ボロボロになっていた。
長いくちばしのようなものがあったので、最初イルカではないかと思われたが、イルカには毛は生えていない。
皮膚が劣化したものとも思えなかったが、目撃者がツメのある前脚のようなものがあったと主張。もっとも有力な説はトックリクジラだったが、最終的な結論が出る前に、この遺骸は海に押し戻されて消えてしまった。
4. ケープタウンの怪(2014年)
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このさな生き物は、南アフリカのケープタウンの砂浜で観光客によって発見された。体のほとんどが口のようで、すごい牙が生えている。
早速、ケープタウン大学の生物科学学部に送られた。この生物の正体は、klipsuier(Chorisochismus dentex)というムラサキガイを主食とするウバウオ亜目の魚ではないかという。遺骸はカラカラに乾燥して、ただでさえおぞましい姿がさらに醜悪になっていた。
5. ニュージーランドの海の怪物(2013年
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体長およそ9メートル、尖った歯に、大きくあいた口、ニュージーランドのプレンティー湾で発見されたこの生物は、ジェラシック・パークのロゴのようにも見える。
かなりぼろぼろになっていたので、その正体についてはワニからウツボまでいろいろ言われている。海洋生物学者のアントン・ファン・ヘルデンは、その特徴的な尾から、ニュージーランドでよく見られるシャチではないかと発表した。
6. 巨大な目玉(2012年)
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フロリダの海岸に流れ着いたあるものが、全国的な注目を集めた。2012年、ほとんど損なわれていないソフトボール大の巨大な目玉が、フォートローダーデールの北16キロほどのところにあるポンパノビーチで発見された。
この不気味な目だけの漂流物は、魚類や野生生物の研究者のところへ送られ、メカジキの目だと断定された。
体の一部分がだけが流れ着くのは珍しいが、それにしてもどうして目だけなのだろうか? ナイフできれいに切りとられたようにも見えるため、おそらく、漁師が切り取って水中に捨てたものと思われた。
7. 海のモンスター(2012年
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2012年、サウスカロライナ州フォリービーチで、不気味なものが発見された。体長3メートルの骨の鎧をつけたような異様な魚が打ち上げられていたのだ。
サウスカロライナ水族館は、3憶5000万年前にさかのぼる先祖をもつ、チョウザメではないかと推測した。
この大きな硬骨魚は成長すると226キロ以上にもなることが知られている。卵はキャビアとして重宝されるが、グルメな食材のためにこの遺骸に手を出す者はおそらく誰もいないだろう。
8. ネス湖の怪獣(2015年)
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イングランド、リトルバラ近くにあるホリングワース湖は、子供の頃にボートや釣りで遊んだ一生ものの思い出にもってこいのすばらしい場所だ。
が、残念ながら、一時的に悪夢の原因にもなってしまった。2015年、体長1.5メートルの牙をもつ生物が岸に打ち上げられた。
カワカマスのようだが、住民はここにそんなに大きなカワカマスが生息しているとは初耳だと言う。古代生物ではないかと言う人もいる。
via:8 Bizarre Creatures That Have Washed Ashore | Mental Floss
☆こんなもん、良く見つけるなぁ!
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世界の海のおよそ95%はまだ完全には探索されおらず、その深みに生息している生物の全貌は未解明のままだ。深海は不思議と謎に満ち溢れているのである。
そしてときに、これまで見たこともない奇妙な生物が海岸に打ち上げられことがある。未知のものは恐怖となる。人類を困惑させ、正体が判明するまでさんざん怖がらせてくれる。
ここでは、これまでに浜に漂着し、大騒ぎとなった謎めいた生き物を見ていくことにしよう。
1. モントーク・モンスター(2008年)
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2008年7月、この世のものとは思えぬ悪魔のような生き物の写真がネットに出回った。ニューヨーク、ロングアイランドのモントークの砂浜で発見されたため、モントーク・モンスターと名づけられた。
その姿は異様で、すぐにはなんの動物の遺骸なのかわからず、解剖も行われず、ひと知れず運び去られた。
毛や皮膚が剥がれ落ち、生きていたときの姿かたちとはかなり違っているが、動物学者は写真から、アライグマの腐乱死体である可能性が高いとした。
のちに、近くのシェルター・アイランドに住む3人の男たちが、死んだアライグマを見つけ、水上で火をつけてバイキング式の葬式を行ったと証言した。
2. インドネシアのクラーケン(2017)
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死と腐敗は、その生物の外見を急速に変えてしまい、それがなんだったのか簡単にはわからなくさせてしまう。
2017年5月、インドネシアのセラム島の水辺に打ち上げられた15メートルの生物の場合もそうだ。ぶよぶよしたこの浮遊物の塊は、最初、ダイオウイカと間違えられた。
だが、海洋自然保護活動家が、写真から頭蓋、顎、背骨を確認し、イカではなく、ヒゲクジラに似ているとした。
3. サハリンに打ち上げられた謎の遺骸(2015年)
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2015年、ロシア、サハリンの海岸に、正体不明の生き物の腐敗した遺骸が漂着した。なんらかの敵のせいで相当ボロボロになっていた。
長いくちばしのようなものがあったので、最初イルカではないかと思われたが、イルカには毛は生えていない。
皮膚が劣化したものとも思えなかったが、目撃者がツメのある前脚のようなものがあったと主張。もっとも有力な説はトックリクジラだったが、最終的な結論が出る前に、この遺骸は海に押し戻されて消えてしまった。
4. ケープタウンの怪(2014年)
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このさな生き物は、南アフリカのケープタウンの砂浜で観光客によって発見された。体のほとんどが口のようで、すごい牙が生えている。
早速、ケープタウン大学の生物科学学部に送られた。この生物の正体は、klipsuier(Chorisochismus dentex)というムラサキガイを主食とするウバウオ亜目の魚ではないかという。遺骸はカラカラに乾燥して、ただでさえおぞましい姿がさらに醜悪になっていた。
5. ニュージーランドの海の怪物(2013年
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体長およそ9メートル、尖った歯に、大きくあいた口、ニュージーランドのプレンティー湾で発見されたこの生物は、ジェラシック・パークのロゴのようにも見える。
かなりぼろぼろになっていたので、その正体についてはワニからウツボまでいろいろ言われている。海洋生物学者のアントン・ファン・ヘルデンは、その特徴的な尾から、ニュージーランドでよく見られるシャチではないかと発表した。
6. 巨大な目玉(2012年)
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フロリダの海岸に流れ着いたあるものが、全国的な注目を集めた。2012年、ほとんど損なわれていないソフトボール大の巨大な目玉が、フォートローダーデールの北16キロほどのところにあるポンパノビーチで発見された。
この不気味な目だけの漂流物は、魚類や野生生物の研究者のところへ送られ、メカジキの目だと断定された。
体の一部分がだけが流れ着くのは珍しいが、それにしてもどうして目だけなのだろうか? ナイフできれいに切りとられたようにも見えるため、おそらく、漁師が切り取って水中に捨てたものと思われた。
7. 海のモンスター(2012年
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2012年、サウスカロライナ州フォリービーチで、不気味なものが発見された。体長3メートルの骨の鎧をつけたような異様な魚が打ち上げられていたのだ。
サウスカロライナ水族館は、3憶5000万年前にさかのぼる先祖をもつ、チョウザメではないかと推測した。
この大きな硬骨魚は成長すると226キロ以上にもなることが知られている。卵はキャビアとして重宝されるが、グルメな食材のためにこの遺骸に手を出す者はおそらく誰もいないだろう。
8. ネス湖の怪獣(2015年)
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イングランド、リトルバラ近くにあるホリングワース湖は、子供の頃にボートや釣りで遊んだ一生ものの思い出にもってこいのすばらしい場所だ。
が、残念ながら、一時的に悪夢の原因にもなってしまった。2015年、体長1.5メートルの牙をもつ生物が岸に打ち上げられた。
カワカマスのようだが、住民はここにそんなに大きなカワカマスが生息しているとは初耳だと言う。古代生物ではないかと言う人もいる。
via:8 Bizarre Creatures That Have Washed Ashore | Mental Floss
☆こんなもん、良く見つけるなぁ!