おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!
1. 鼻毛を見かけたら通報できるサービス
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鼻毛は埃や細菌、その他の微細な侵入者が体内に入って来るのを防ぐのに必要なものだが、このもさもさした門番はときにやたらとしげりすぎることがある。特に鼻から芽吹いちゃったときにはやっかいだ。
朝鏡を見たときは大丈夫でも、意外と昼ぐらいから顔を出すことなんかもある。だがもし友人のそれを目撃しても「鼻毛でてるよ?」と面と向かって言える勇気のある人はそういないだろう。
そんな時に役立つサービスがこれだ。オンラインサービスのChololiを使って、鼻毛を目撃してしまったらその人に匿名のメールを送ろう。こういう時こそ匿名が役に立つのだ。
鼻毛所有者の名前とメールアドレスを記載し、右鼻穴か左鼻穴か両鼻かを選んだら、何本突き抜けてしまっているのかを選択、鼻毛所有者と自分の関係性を選び、その鼻毛をどうすべきかを選択したらOK。そのメールは匿名で鼻毛所有者へと発送できるしくみだ。
追記:
てかこれ日本語バージョンもあるといいな。と思ったらなんともともと日本のサービスだったというじゃないか!てことで日本のみんなはこちらのサイトから申告GO!だ。
2. ヤギさんの芝刈りサービス
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どんどん生えてくる雑草魂を持つ雑草をきれいに刈るのはひと苦労、とくに斜面は大変だ。そんなときは、ワシントン西部の土地マネージメントサービスRent-A-Ruminant(レンタル反芻動物)がシンプルな解決策を提供してくれる。
ヤギの群れを放ち、草をごっそり食べ尽くしてもらうのだ。"ヤギならば、除草剤、騒音、悪臭なしで、経済的、効率的かつ楽しく、枯草やはびこる雑草を片付けることができます"とウェブサイトでうたっている。ワシントンの運輸省や米海軍も顧客になっている。
3. 誘拐されたがりの人のための誘拐犯出張サービス
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窓のないバンに投げ込まれて、目隠しをされ、椅子に縛りつけられて地下室に放置される。こんなことをされたいという趣味があるなら、一度医者に診てもらったほうがいい。あるいは、フランスの誘拐会社Ultimate Reality(究極の現実)の予約をとるかだ。
約1000ドル(約11万円)で、拉致の恐怖とスリルをミックスさせた娯楽が味わえる。GQのジャーナリスト、ドリュー・マガリーは、2013年にこのサービスを利用して誘拐され、ユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」を無理やり繰り返し聞かされたという。
4. 官能ロマンス小説の主役になれるサービス
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YourNovel.comに頼めば、約50ドルであなた自身が官能ロマンス小説の主人公になることができる。
好きなペットの名前や理想の恋人の髪の色など、質問事項に記入すると、J.S.フレッチャーとキャシー・ニューバーン夫妻のコンビが、すでに書かれているロマンス小説にあなたのその回答を組み込んで本を作ってくれる。ストーリーは、"ハード"か"ソフト"バージョンを選べる。あなたの写真を表紙に入れるサービスもしてくれる。
これも日本語のサービス欲しいな。
5. 耳かき専門店
Visiting a "mimikaki" ear-cleaning salon in Tokyo
日本からのサービスはこれだ。欧米人は耳垢が湿っている人が多く、日本人は乾燥している人が多いと言われている。それゆえ欧米では綿棒でぬぐい取るのが主流なのだが日本だと耳かきという棒状のものでカサカサした耳垢をかき出していく。
2006年、日本の法律が耳かき業は医師免許不要と宣言したので、全国に耳かき専門店が次々と出現した。30分の施術は、通常のエステよりも時間の節約になるとして人気がある。
6. ぬいぐるみのための旅行代理店
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「かわいいぬいぐるみには旅させよ」忙しいあなたのために、ドイツのテディ・ツアー・ベルリン(Teddy Tour Berlin)と日本のウナギトラベル(Unagi Travel)が一生に一度の大冒険を計画してくれる。
あなたの分身であるぬいぐるみを海外へ連れていき、観光ツアーに参加させてくれ、SNSに証拠写真を投稿してくれる。
7. レンタルおばあちゃん
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すべての子どもにおばあちゃんがいるわけではないし、ステラおばさんのようなクッキーを焼いてくれるわけでもない。
そこでレンタルおばあちゃんの出番だ。ロサンゼルスを拠点とするこの会社は、フルタイムの乳母、個人助手、ペットシッター、パン職人としてのベテランの熟練女性たちと提携している。彼女たちのブラウニーのレシピを手に入れることができればスペシャルラッキーだ。
8. バスの中で二日酔い治療サービス
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二日酔い治療サービス業がブームになっている。ラスベガスでは、ハングオーバー・ヘブン(Hangover Heaven)が彼らのクリニックで点滴による水分補給と吐き気治療をしてくれるが、このクリニックは皮肉なことに動くバスの中。
ベッドからどうしても出ることができなければ、コロラドの二日酔いヘルパーがゲータレードを届けてくれるし、朝食のブリトーを作ってくれたり、見るのも嫌な昨夜のパーティの残骸の後片付けもしてくれる。
9. 花火装:遺灰を花火と一緒に打ち上げるサービス
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死後、あなたの遺灰をダイヤモンドにしてくれたり、ロケットで宇宙に打ち上げたり、遺影を描く絵の具に混ぜたりしてくれるさまざまなサービスがある。
だが最期に一花ドカーンと咲かせたいという場合には、遺族に遺言を残し、イギリスのヘブンスターズ・ファイアーワークス(Heavenly Stars Fireworks)で葬式を予約してもらうといいだろう。
3999ポンド(約62万円)で、あなたの遺灰を砲弾、筒形花火、打ち上げ花火、連続花火などさまざまな爆発物の火薬に混ぜてくれる。破天荒なゴンゾージャーナリストのハンター・S・トンプソンは、自分のコロラドの農場の上空で、自らの遺灰を見事な花火としてぶっ放して散灰した。
10. 芝生カラーリスト
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日照りで庭の芝生が茶色くなってしまった。うっかり枯らしてしまった。そんな時すぐに青々とした芝生に戻したいのならこのサービスだ。芝生に色を塗ってしまえばいいのだ。
景観サービスのXtreme Green Grassが、あなたの家の芝生を地球に優しい防水染料で染めてくれる。料金は250ドル(約2.8万円)から。クリスマス休暇に合わせたいなら、白く塗ることもできる。
via:10 Services You Never Knew You Needed
☆めちゃ、いい情報があるがな!
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1. 鼻毛を見かけたら通報できるサービス
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鼻毛は埃や細菌、その他の微細な侵入者が体内に入って来るのを防ぐのに必要なものだが、このもさもさした門番はときにやたらとしげりすぎることがある。特に鼻から芽吹いちゃったときにはやっかいだ。
朝鏡を見たときは大丈夫でも、意外と昼ぐらいから顔を出すことなんかもある。だがもし友人のそれを目撃しても「鼻毛でてるよ?」と面と向かって言える勇気のある人はそういないだろう。
そんな時に役立つサービスがこれだ。オンラインサービスのChololiを使って、鼻毛を目撃してしまったらその人に匿名のメールを送ろう。こういう時こそ匿名が役に立つのだ。
鼻毛所有者の名前とメールアドレスを記載し、右鼻穴か左鼻穴か両鼻かを選んだら、何本突き抜けてしまっているのかを選択、鼻毛所有者と自分の関係性を選び、その鼻毛をどうすべきかを選択したらOK。そのメールは匿名で鼻毛所有者へと発送できるしくみだ。
追記:
てかこれ日本語バージョンもあるといいな。と思ったらなんともともと日本のサービスだったというじゃないか!てことで日本のみんなはこちらのサイトから申告GO!だ。
2. ヤギさんの芝刈りサービス
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どんどん生えてくる雑草魂を持つ雑草をきれいに刈るのはひと苦労、とくに斜面は大変だ。そんなときは、ワシントン西部の土地マネージメントサービスRent-A-Ruminant(レンタル反芻動物)がシンプルな解決策を提供してくれる。
ヤギの群れを放ち、草をごっそり食べ尽くしてもらうのだ。"ヤギならば、除草剤、騒音、悪臭なしで、経済的、効率的かつ楽しく、枯草やはびこる雑草を片付けることができます"とウェブサイトでうたっている。ワシントンの運輸省や米海軍も顧客になっている。
3. 誘拐されたがりの人のための誘拐犯出張サービス
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窓のないバンに投げ込まれて、目隠しをされ、椅子に縛りつけられて地下室に放置される。こんなことをされたいという趣味があるなら、一度医者に診てもらったほうがいい。あるいは、フランスの誘拐会社Ultimate Reality(究極の現実)の予約をとるかだ。
約1000ドル(約11万円)で、拉致の恐怖とスリルをミックスさせた娯楽が味わえる。GQのジャーナリスト、ドリュー・マガリーは、2013年にこのサービスを利用して誘拐され、ユーリズミックスの「スウィート・ドリームス」を無理やり繰り返し聞かされたという。
4. 官能ロマンス小説の主役になれるサービス
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YourNovel.comに頼めば、約50ドルであなた自身が官能ロマンス小説の主人公になることができる。
好きなペットの名前や理想の恋人の髪の色など、質問事項に記入すると、J.S.フレッチャーとキャシー・ニューバーン夫妻のコンビが、すでに書かれているロマンス小説にあなたのその回答を組み込んで本を作ってくれる。ストーリーは、"ハード"か"ソフト"バージョンを選べる。あなたの写真を表紙に入れるサービスもしてくれる。
これも日本語のサービス欲しいな。
5. 耳かき専門店
Visiting a "mimikaki" ear-cleaning salon in Tokyo
日本からのサービスはこれだ。欧米人は耳垢が湿っている人が多く、日本人は乾燥している人が多いと言われている。それゆえ欧米では綿棒でぬぐい取るのが主流なのだが日本だと耳かきという棒状のものでカサカサした耳垢をかき出していく。
2006年、日本の法律が耳かき業は医師免許不要と宣言したので、全国に耳かき専門店が次々と出現した。30分の施術は、通常のエステよりも時間の節約になるとして人気がある。
6. ぬいぐるみのための旅行代理店
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「かわいいぬいぐるみには旅させよ」忙しいあなたのために、ドイツのテディ・ツアー・ベルリン(Teddy Tour Berlin)と日本のウナギトラベル(Unagi Travel)が一生に一度の大冒険を計画してくれる。
あなたの分身であるぬいぐるみを海外へ連れていき、観光ツアーに参加させてくれ、SNSに証拠写真を投稿してくれる。
7. レンタルおばあちゃん
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すべての子どもにおばあちゃんがいるわけではないし、ステラおばさんのようなクッキーを焼いてくれるわけでもない。
そこでレンタルおばあちゃんの出番だ。ロサンゼルスを拠点とするこの会社は、フルタイムの乳母、個人助手、ペットシッター、パン職人としてのベテランの熟練女性たちと提携している。彼女たちのブラウニーのレシピを手に入れることができればスペシャルラッキーだ。
8. バスの中で二日酔い治療サービス
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二日酔い治療サービス業がブームになっている。ラスベガスでは、ハングオーバー・ヘブン(Hangover Heaven)が彼らのクリニックで点滴による水分補給と吐き気治療をしてくれるが、このクリニックは皮肉なことに動くバスの中。
ベッドからどうしても出ることができなければ、コロラドの二日酔いヘルパーがゲータレードを届けてくれるし、朝食のブリトーを作ってくれたり、見るのも嫌な昨夜のパーティの残骸の後片付けもしてくれる。
9. 花火装:遺灰を花火と一緒に打ち上げるサービス
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死後、あなたの遺灰をダイヤモンドにしてくれたり、ロケットで宇宙に打ち上げたり、遺影を描く絵の具に混ぜたりしてくれるさまざまなサービスがある。
だが最期に一花ドカーンと咲かせたいという場合には、遺族に遺言を残し、イギリスのヘブンスターズ・ファイアーワークス(Heavenly Stars Fireworks)で葬式を予約してもらうといいだろう。
3999ポンド(約62万円)で、あなたの遺灰を砲弾、筒形花火、打ち上げ花火、連続花火などさまざまな爆発物の火薬に混ぜてくれる。破天荒なゴンゾージャーナリストのハンター・S・トンプソンは、自分のコロラドの農場の上空で、自らの遺灰を見事な花火としてぶっ放して散灰した。
10. 芝生カラーリスト
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日照りで庭の芝生が茶色くなってしまった。うっかり枯らしてしまった。そんな時すぐに青々とした芝生に戻したいのならこのサービスだ。芝生に色を塗ってしまえばいいのだ。
景観サービスのXtreme Green Grassが、あなたの家の芝生を地球に優しい防水染料で染めてくれる。料金は250ドル(約2.8万円)から。クリスマス休暇に合わせたいなら、白く塗ることもできる。
via:10 Services You Never Knew You Needed
☆めちゃ、いい情報があるがな!
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