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元犯罪者や麻薬常用者が暮らすロシアの小さな田舎町にて。アメリカ人写真家が撮ったギャングスタの日常風景

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image credit:Bruce Gilden / Magnum Photos
 映画やドラマで目にすることはあっても実際に会う機会はほぼないであろうロシアンなギャングたち。

 ましてやその日常の暮らしがどんなものなのかイメージするのだって難しいものがあるんだ。

 アメリカ人写真家のブルース・ギルダンさんはロシア中央の大都市・エカテリンブルクから約70km離れた小さな田舎町で16日間を過ごしたそうだ。

 この町には前科持ちの元犯罪者や麻薬常用者、ワケありの人々が多く住んでいるらしく、ギルダンさんは彼らの日常を記録したいと考えたんだ。

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アメリカ人写真家が見たギャングスタのいる風景
 それではまずギルダンさんが撮影した一癖も二癖もあるギャングスタの日常を見てみよう。

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image credit:Bruce Gilden / Magnum Photos
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image credit:Bruce Gilden / Magnum Photos
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image credit:Bruce Gilden / Magnum Photos
生活のベースにあるのはウォッカと暴力
 ギルダンさんが16日間のうち、最もたくさんの時間を一緒に過ごしたのは当時32歳のセルゲイさんだった。

 彼は刑務所を出たばかりで「カバン」というニックネームで呼ばれており、もう刑務所はこりごりってことで新たなビジネスをスタートさせたところだった。

 トラックから通行料を徴収したり、麻薬密売人から金をせしめたりするビジネスだったようだが・・・それはビジネスってことでいいのか!?

 ギルダンさんは、

彼らは暗くて腐敗した村社会の中で暮らしている。生活のベースにあるのはウォッカと暴力だ。こういった環境の中で生き残れるってタフだなと尊敬するよ
と語っている。

 ちなみにギルダンさんは彼らの信頼を得るためウォッカと食べ物を持参したそうだ。

 またこの町では女性の人数が男性の2倍もいて、犯罪者であろうと男性というだけで需要があるとのこと。

 ロシア美女をゲットだぜ!ってことでウォッカと食べ物持参で行ってみてもいいかもしれないがやめておいた方がいいかもしれない。

References:Design you trust / Bruce Gilden / Facebook / Instagramなど

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