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2017年、今年話題になりそうな10の陰謀論

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 年が変われば陰謀論もまた更新される。2017年度版の陰謀論の多くは、2016年に流れた噂が相変わらず囁かれ続けているものか、世情に合わせて改定されたものだ。

 だがそのテーマは相変わらずで、シークレットガバメントの企み、テロ、銃撃戦のでっち上げ、世界滅亡の兆候といったことに関連する。

 そこには笑えるものからあり得ないもの、ぞっとするものなど様々である。海外ランキング投票サイトで選出されていた2017年に話題となりそうな陰謀論は以下のとおりだ。

1. NASAは嘘をつき続けている
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image credit:youtube
 アポロは月に行っていないとか、UFOと接触したのを隠しているとか、NASAに関する陰謀論は事欠かない。

 2017年初頭、太陽に穴らしきものが写った画像が公表された。

Proof: X-Nibiru is not a planet but a giant spaceship!


 NASAはそれについて口をつぐんだままだ。
UFOだろうか? それともただの飛行機だろうか?


2. 大地震が発生する
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 これは毎年囁かれているので、今年も恒例だ。そして世界のどこかでは必ず地震が起きている。問題はその規模だ。

  タイム・クロス・プロジェクト2017によれば、今年は超巨大地震と津波が地球を襲うそうだ。


3. 展開される偽旗作戦
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 アメリカで連日報道される銃乱射事件。 だがそうした事件は、銃反対派が銃規制を進めるためにでっち上げた作り話という陰謀論がある。2017年もまたこうした偽旗作戦が一層激しく展開されると予想されている。

偽旗作戦とは・・・
あたかも他の存在によって実施されているように見せかける、政府、法人、あるいはその他の団体が行う秘密作戦のこと。敵になりすまして行動し、結果の責任を相手側になすりつける行為である。名称は自国以外の国旗、つまり偽の国旗を掲げて敵方を欺くという軍の構想に由来する。

4. 米政府は外国の政府転覆を計画している
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 米政府が世界征服のために他国から資金を剥ぎ取ろうとしているという。

  すべての発端は、インドのナレンドラ・モディ首相が同国の2大銀行の紙幣を無効にし、国民が現金を銀行口座に預けるための猶予期間を設けたことだ。

 生憎、インド国民の半分は銀行口座を持っていない。これは食料物資を配給制にすることで人口抑制を行おうと考える多国籍企業にとっては幸いなことである。2017年後半か2018年までには廃貨によって第二世界と第三世界に混乱がもたらされ、世界中の人々が食料を奪い合うようになると言われている。


5. 反トランプ派グローバリストが株式市場の崩壊を企てる
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 世界の運命を決定しているシークレットガバメントはトランプ大統領の当選を食い止めることが叶わなかったが、だからと言って歴史に彼の汚名を残すという陰謀を諦めたわけではない。

 そのために、株式市場を崩壊させようという計画があるらしい。しかしこれによるトランプ大統領への影響は一切ないという見解もある。


6. トランプ政権はロシアの傀儡
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  仮にトランプ米大統領がロシアの極秘計画を遂行するために遣わされた操り人形なのであれば、米国はNATOから脱退し、シリアに介入するロシアを支援することさえありえるといわれている。


7. イスラム教徒が米国、ミシガン州に潜入
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 イスラム教徒の脅威は現実のものであり、彼らは米国の制圧を狙っている。その手始めはミシガン州だ。ここは米政府からあまり重要視されておらず、やもすると無視されている感もある。過激派が潜入するうえでこれ以上の場所はないだろう。完璧な計画である。


8. 主要メディアが代替メディアの信頼を失墜させる
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 主要メディアが企てるのは、代替メディアの信頼性を地に落とし、彼らにとって好ましい真実を世界に流布させることだ。

 だが、その方法はいかなるものか? 簡単だ。自ら代替メディアサイトを作り出し、偽ニュースを投稿しまくるのだ。こうすればまっとうな代替メディアにもおかしな人間が運営しているかのような印象を与えることができる。代替メディアに名誉毀損の訴えでも起これば最高だ。


9. 国際的な食料危機が始まる
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 人口をコントロールする最も容易な方法の1つが食料の供給を制御することだ。グローバルエリートが2017年に実行しようと目論んでいるのがこれだ。

 彼らは自家用ジェットの所有など夢のまた夢でしかない庶民の99パーセントを破壊しようとしている。ベネズエラでは食料危機による荒廃がすでに始まっており、不当利得行為が北米で横行するようになるのも時間の問題だろう。という陰謀論である。


10. ついにHAARPが発動され、天候の改変が行われる
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 アラスカにあるHAARP(高周波活性オーロラ調査プログラム)の再稼働準備が整った。つまり、とうとうこれで世界の気候を劇的に改変する算段が整ったということだ。

 例えばアメリカの場合、共和党を支持する州では作物の収穫を安定させ、そうでない州には干ばつを起こすような使い方をされることが懸念されている。

via:Conspiracy Theories We Think Will Be A Thing In 2017

☆今年ももう、半分過ぎたがな!

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