おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!
![6_e14]()
ロボット化の波は我々人類の日常生活にも押し寄せてきている。むしろこれはうれしいお知らせだ。洗濯には「洗う」、「乾かす」、「たたむ」、「しまう」という工程があるが、そのうちの「たたむ」を自動的にやってくれるロボットアームが開発されたという。
サンフランシスコのスタートアップ企業が全自動折たたみ機「フォルディメイト(FoldiMate)」をお披露目したのだ。シャツをセットすればロボットアームが10~30枚まできちんとたたんでくれるという優れものである。
(FoldiMate) The gadget that can fold your laundry perfectly with robot arms
コンベアベルト、機械式アーム、アジャスタブルトレイを内蔵し、1枚につきたったの10秒で衣服を丁寧にたたんでくれる優れものだ。その仕上がり具合はまるでプロのようだ。
![no title]()
マシーンサイズは幅71.1 x 高さ81.2 x 奥行き78.7cm。一般家庭に設置しやすい比較的コンパクトなサイズで、29kgの重量なら搬入もそれほど苦にならない。洗濯機の上に設置できるようデザインされているが、オプションとしてキャスター付きの台も提供されている。
![5]()
使い方は簡単。洗濯した衣服を前面に取り付けられているラックハンガーにかけたら、ボタン操作でシャツやズボンといった衣服の種類を選ぶだけだ。あとはフォルディメイトが内蔵センサーでサイズや生地の厚さ、袖の長さなどを検出して、きちんと仕事をしてくれる。
しかもただ折りたたむだけでなく、スチーム処理でシワを取ったり、香りをつけたりという嬉しい機能まで搭載されている。1着あたりの作業時間はほんの10秒。スチーム処理をしたい場合はさらに15~20秒かかる。
![3]()
こんなに便利なフォルディメイトだが弱点もある。現段階では下着や靴下、あるいはタオルといったものをたたむことができないのだ。だが将来的には様々な洗濯物を無造作に入れるだけでフルオートで折りたたんでくれる商品の開発を目指しているという。
実は2014年からすでに販売されているが、さらに一般家庭への普及を目指すお求めやすいバージョンが2017年にリリースされる予定だ。
気になるお値段は約7万~8万5,000円(700~750ドル)ということだ。で、ロボット先進国と呼ばれる日本の家電メーカーにも是非がんばってもらいたいものだ。ついでに「クローゼットにしまう」までもプログラミングしてくれるのなら毎月コツコツ貯金しちゃうよ。
via:foldimate/ dailymailなど
☆後、2箇月切ったやんけ!
おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!

ロボット化の波は我々人類の日常生活にも押し寄せてきている。むしろこれはうれしいお知らせだ。洗濯には「洗う」、「乾かす」、「たたむ」、「しまう」という工程があるが、そのうちの「たたむ」を自動的にやってくれるロボットアームが開発されたという。
サンフランシスコのスタートアップ企業が全自動折たたみ機「フォルディメイト(FoldiMate)」をお披露目したのだ。シャツをセットすればロボットアームが10~30枚まできちんとたたんでくれるという優れものである。
(FoldiMate) The gadget that can fold your laundry perfectly with robot arms
コンベアベルト、機械式アーム、アジャスタブルトレイを内蔵し、1枚につきたったの10秒で衣服を丁寧にたたんでくれる優れものだ。その仕上がり具合はまるでプロのようだ。

マシーンサイズは幅71.1 x 高さ81.2 x 奥行き78.7cm。一般家庭に設置しやすい比較的コンパクトなサイズで、29kgの重量なら搬入もそれほど苦にならない。洗濯機の上に設置できるようデザインされているが、オプションとしてキャスター付きの台も提供されている。

使い方は簡単。洗濯した衣服を前面に取り付けられているラックハンガーにかけたら、ボタン操作でシャツやズボンといった衣服の種類を選ぶだけだ。あとはフォルディメイトが内蔵センサーでサイズや生地の厚さ、袖の長さなどを検出して、きちんと仕事をしてくれる。
しかもただ折りたたむだけでなく、スチーム処理でシワを取ったり、香りをつけたりという嬉しい機能まで搭載されている。1着あたりの作業時間はほんの10秒。スチーム処理をしたい場合はさらに15~20秒かかる。

こんなに便利なフォルディメイトだが弱点もある。現段階では下着や靴下、あるいはタオルといったものをたたむことができないのだ。だが将来的には様々な洗濯物を無造作に入れるだけでフルオートで折りたたんでくれる商品の開発を目指しているという。
実は2014年からすでに販売されているが、さらに一般家庭への普及を目指すお求めやすいバージョンが2017年にリリースされる予定だ。
気になるお値段は約7万~8万5,000円(700~750ドル)ということだ。で、ロボット先進国と呼ばれる日本の家電メーカーにも是非がんばってもらいたいものだ。ついでに「クローゼットにしまう」までもプログラミングしてくれるのなら毎月コツコツ貯金しちゃうよ。
via:foldimate/ dailymailなど
☆後、2箇月切ったやんけ!
おもしろ雑貨をお探しの方はここをクリックしてね!